民藝品を売るのが私の副業

主婦の副業としてせどりをしています。扱っているものは民藝品です。出張の多い夫に出張先で民藝品を買ってきてもらって、それを実家兼ギャラリーで販売するのです。始めたころは全然売れませんでした。しかし、次第に口コミで噂が広まり、少しずつお客様が増えてきて、今はそこそこの利益を出せるようになっています。

なぜ、主婦の副業として民藝品を扱っているのでしょうか?それは私たち夫婦の趣味が民藝品収集だからです。ギャラリーに置いている商品のほとんどが、もとはと言えば自分たちのために買い集めたものでした。しかし、あんまりに量が増えすぎて、収集がつかなくなり、処分する必要に迫られました。しかし、一つ一つは高いものではないとはいえ、現地に行ったからこそ買えたような貴重なものもあります。捨てるにはもったいないのです。そこで、お店を開くことにしました。自宅に小さな離れを敷設して、そこをギャラリーとすることにしたのです。失敗してもいいと思っていました。どうせ、自分たちのために買ったものなのですから。売れなければ赤字というわけではないのです。そんなわけで、かなり気楽な気分で始めた主婦の副業と言えます。

値段の付け方はマチマチですが、基本的には仕入れ値の30%ほど上乗せして売っています。現地で買うよりは随分高くなっています。たとえば、島根の窯元で2000円で買った器を、私の店では2700円で売っています。もっと安く売っているであろう同業者はいるでしょうが、幸いかな、私は地方住まいなので、身近にそうした商売敵がいません。ですから、多少高くついても、お客様が手にとって気に入ってくれればお買い上げしてもらえます。民藝品はやはり実物を見ないと良し悪しが判断できないものです。ネットでならもっと安く買えるかもしれませんが、民藝品の購入をネットの写真だけを見て決める人はほとんどいないと思います。そのため、私のようなショップでもなんとかやっていけるのです。

好きなモノを売っているので、毎日楽しいです。どうせ主婦の副業をやるなら、好きなことをするのをオススメします。

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